【あつ森】新しく引っ越してきた住民から25日以内に写真をもらう方法【時間操作なし】【攻略記事】【あつまれどうぶつの森】
こんにちは!といまる(@marumarutoimaru)です。
昨日はサンクスギビングデーでしたね! あつ森初の平日イベントでしたが、皆様参加されましたでしょうか。住民との会話・釣り・素潜り・採集など、島の要素を沢山活用した内容で、今までのイベントとはまた違った楽しさがありました。もらえる家具がどれも可愛いかったですし、イベントのノルマ達成も1時間もあれば終わる分量でちょうどよかったと思います^^
次は12月のクリスマスイベントですね!やっぱりクリスマスって年間のイベントの中でも特別感あってワクワクします。みんなとホワイトクリスマスを楽しめたらいいな!
さて今回はタイトルの通り、いつもとは少し違った趣向の攻略記事となります。
あつ森では、住民さんとの親密度を上げた状態で会話をすると、稀にその住民さんの写真をもらえることがあります。親密度を上げるには住民さんとたくさん会話をしたりプレゼントをしたりしないといけない上に、1日に上がる親密度には上限があるので、写真をもらえるようになるまでにかなりの時間を要します。 実際、毎日ログインしている私も、最初に自分と一緒に移住したちょいちゃんやエックスエルから写真をもらうのに3か月以上かかった記憶があります。 しかし試行錯誤の結果、比較的新しく引っ越してきたクロベエくんは29日目、パンクスくんは23日目と、いずれもかなりの短期間で写真をもらえるようになりました。(ネットの攻略情報では最短30~40日と掲載されているところもあるので、実際早いはず。)
巷では様々な情報が流れていますし、決して最高効率というわけではないと思いますが、毎日プレイする中で極力作業量を少なくしたお手軽な方法となっているので、どなたでも実践しやすいと思います。なお、時間操作はせずにプレイすることが前提であることと、今後ゲームのアップデートの影響によって仕様が変更される可能性があることを、あらかじめご了承ください。
親密度の仕組み
親密度の大まかな仕組み
あつ森では、住民さんとプレイヤーの間には親密度という隠しパラメーターが存在します。これは住民さんと触れ合うことで少しずつ上昇するもので、「知人→仲良し→親友」という段階に変化していきます。1回会話すれば必ず1段階上昇するのかというとそうではなく、親密度の上がる行動をとるごとに少しずつポイントが加算され、そのポイントの累計値によって段階が決まります。
ここでは分かりやすく、知人→仲良し→親友といった段階を”ランク”、行動によって加算されるポイントを”ポイント”と呼ぶことにします。
ポイントをためていくことでランクが上がり、そのランクが一番上の「親友」まで行くと写真がもらえるようになるというのが、親密度の大まかな流れになります。
親密度の上がる行動・下がる行動
ニンドリの攻略本から、親密度のポイントに影響する行動を抜粋してご紹介します。
【ポイントの上がる行動】
- その日に初めて話しかける(毎日話しかけるとポイントがさらに増えるが、1日でも空くとリセットされる。)
- 送った手紙にお返事をもらう(お返事が来ないとポイントの変動なし)
- 住民にプレゼントを手渡す(ラッピングをしているとポイントがさらに増える)
- 持ち物を欲しがる住民にそのアイテムを売ってあげる
- 住民のお願いをきいてあげる(ほかの住民へのプレゼント宅配や落とし物の返却、病気の時にお薬を手渡すなど)
今回の写真をもらうための方法では、とにかく忠実に最初の3項目の太字に気を付けることが重要になります。
【ポイントの下がる行動】
- あみで叩く
- ゴミ・雑草・くさったカブをプレゼントする
- 住民を押して移動させ続ける(3回話しかけると許してもらえるが、ポイントは減ったままになる)
これらをすると親密度が下がってしまうので気を付けましょう!
【ポイントに影響のない行動】
- 長い期間話しかけない
- 落とし穴に落とす
意外ですが、これらの行動をしても親密度には影響しません。住民と久しぶりだね等の会話をしても、落とし穴からでた住民が怒っていても、ポイントの減少はありません。でも怒らせたり悲しませるのはなるべくやめてあげてくださいね。
そもそも写真ってどんな家具?
写真の基本情報
リメイク :可能(8種類)
アクション :調べると住民の誕生日と星座、好きな言葉が書いてある。
商店での売却額:10ベル
写真をもらえるのは確率
「親友」になると写真をもらえると前述しましたが、「親友」になった瞬間から写真がもらえるかというと、そうではありません。写真がもらえるかどうかは確率なのでいつもらえるかわからないのです。(確率は5.1~8.67%らしいです。)
また、写真をもらえるシチュエーションは上記【ポイントの上がる行動】のうち、「住民にプレゼントを手渡す」「住民のお願いをきいてあげる」をして、お返しとしてアイテムを渡してもらえた時のみチャンスがあります。
といまる式3週間で写真をもらう方法
お待たせしました!それではここからは実際の方法についてお話していきます!今回はパンクスくんとのやりとりを例に解説していきますね。
1.引っ越してきた当日に話しかけてお手紙を送る
まず、住民さんが引っ越して来た段階では「知人」ランクからスタートします。引っ越し日当日の住民さんは室内でお部屋の片づけをしています。忘れずに話しかけに行きましょう。何回も話しかけて構いませんが、回数はポイントに影響せず、その日最初の1回分しか加算されませんのでご注意ください。
そして、必ずその日のうちにプレゼント付きの手紙も送りましょう。プレゼントは必須ではないのかもしれませんが、あった方が気持ちお返事をもらえる確率が高いような気がします。ラッピングもした方がいいのかも? ちなみに引っ越し当日の手紙には、通常とは異なる特別な内容のお返事がもらえるので、それを見るためにも手紙を送る価値はあると思いますよ^^ これで引っ越し日にやることは終了です。
2.「仲良し」になるまでお手紙を送る
親密度ランクが「仲良し」になると住民にプレゼントが手渡しできるようになります。前日に送った手紙のお返事がもらえていれば、ポイントが加算されているはずです。話しかけてプレゼントが渡せるようになっているか確認しましょう。渡せなければ、再度プレゼント付きの手紙を送って好感度を上げるよう努めます。これを「仲良し」ランクになるまで続けます。
パンクスくんは残念ながら引っ越し当日の手紙にお返事をくれなかったので、追加で2日お手紙を送ることになりましたが、お返事がもらえると引っ越してきた翌日あたりから手渡しできるようになると思います。
手紙のお返事の有無にかかわらず住民に話しかけるのは忘れないようにしましょう。前述のとおり、1日でも話し忘れるともらえるポイントが少なくなってしまいます。
3.ラッピングしたプレゼントを毎日渡す
「仲良し」になってプレゼントが手渡せるようになったら、できるだけ毎日あげるようにしましょう。手紙はもう送らなくて大丈夫です。(もちろん送ってお返事が来たらポイントは加算されるので、やったらなお良し。) プレゼントに関しては、会話とは違い1日漏れたからと言ってポイントがどうこうなるものではありませんので、神経質になりすぎる必要はありません。
例えば、イベントの最中は、会話はできてもプレゼントを渡せません。パンクスがそうだったのですが、私はハロウィンイベントの当日は身内とマルチをしたり、スプラトゥーン2のイベントにかまけていたので、イベント時間内しかログインできなかったんですよね。なのでその日はパンクスにプレゼントを渡せませんでした。もちろん毎日プレゼントするに越したことはないのですが、少しくらい抜けても問題ないです。
またプレゼントは、毎回ラッピングペーパーで包むようにしてください。ラッピングペーパーはたぬき商店で1枚160円で売っています。前述のとおり、包むことでポイントが加算されます。1日の加算ポイントは大したことないようですが、ちりも積もればなんとやらなので、できるだけ包みましょう。
ラッピングペーパーについては「親友」ランクになったら包まないで渡しても構いません。(「親友」ランク内のポイント増減では写真をもらえる確率に差がないため。)しかし「親友」ランクになったことは、住民が「親友」になっていないとしない特定の行動を見て判断できるらしいのですが、その行動を見極めるのが正直面倒ですし、とりあえず私は写真をもらえるまでは欠かさずラッピングペーパーで包んで渡すようにしています。
【重要!】プレゼントの中身について
住民さんにプレゼントを手渡して、お返しをもらえる時ともらえない時がありますよね。あれ、実は渡したアイテムの金額によってお返しがもらえるかが決まっているんです。2020年11月時点の最新バージョンでは、お返しをもらうためには「売値750ベル以上のアイテム」をプレゼントする必要があります。(もらえる親密度ポイントの量も750ベル以上と未満では異なるみたいです。)
もちろん家具や洋服をプレゼントしても良いのですが、それらは住民さんのお部屋の中に飾られてしまうので、ともすれば混沌とした状態になりがちで嫌ですよね。そこで、といまる的おすすめプレゼントは以下の通りです。
- シャコガイ 1個 (売値 900ベル)
- 化石なんでも 1個 (売値 1000ベル~)
- かぼちゃ 3個 (売値 350×3=1050ベル)
個人的にはかぼちゃがめちゃくちゃおすすめです。その日プレゼントする分をその日収穫してその場でラッピングすればokなので、倉庫も圧迫しません。化石や貝と違って探し回る手間もかからないので、かぼちゃ畑さえつくってあるなら一番お手軽です。
私のプレゼントルーティーンとしては、ざっくりとこんなかんじです。
1日目 → その子の家の雰囲気に合ったドアに飾れる家具
2~4日目 → その子の雰囲気に合ったつりざお・あみ・じょうろ
4日目以降~ → かぼちゃ3個(その子に似合いそうな服があれば金額に関わらずそれを贈ることもある)
つりざお・あみ・じょうろについてはお部屋内に飾られちゃうこともあるのですが、大きく内装のバランスを損ねるようなことにはならないので気にせず渡しています。それよりも、住民さんたちが贈った道具を持って島を歩いてくれるのを見る方が嬉しいので、私は積極的にプレゼントしています。
ここまでしたら、あとはひたすら写真がもらえるまで毎日話しかけてラッピングしたプレゼントを手渡すだけです!もちろんこれに加えてお手紙を書いてお返事をもらえればその分親密度があがる日数も短くなります。でもお手紙の内容を考えたり、わざわざ飛行場へ行って…ってちょっと手間だなと私は思うので、この方法で回しています。あとは住民から話しかけてきたり、悩んでいるアイコンが出ているときはできるだけお願いをきいてあげるようにすればバッチリです。
実際、売値750ベル未満の服を贈ったり、イベントでプレゼントが渡せない時があったりと、条件ゆるゆるでやっていましたが、パンクスくんの写真は23日というかなりのスピードでゲットできました。 ぜひみなさまもお試しあれ!!
4.番外編 もっと写真をもらおう
「推しの写真は保存用と観賞用にたくさんほしい!」という方もいらっしゃると思います。(私です。) そんな方は、1枚目の写真をもらって以降も住民に750ベル以上のプレゼントを渡し続けると、2枚目がもらえることがあります。もうすでに1枚でも写真をもらっているということは「親友」ランクになっているはずなので、親密度が大きく下がって「仲良し」ランクに落ちたりしていなければ、ここではラッピングペーパーで包む必要はありません。
私もまだ2枚目の写真をもらったのは2人だけで、検証もしていないため詳しいことはわからないのですが、2枚目は1枚目よりもらえる確率が低いか、「親友」ランクの中でもかなりポイントを貯めて仲良くならないともらえなさそうです。と言うのも1枚目をゲットしてから2枚目をもらうまでかなり時間がかかりました。(毎日プレゼントしていたわけではないですが3~4か月とか) またそのため、3枚目以降ももらえるかということは全く分かりません。ネットで調べてもそれらしい情報はありませんでした。 ですので、ひとまずは「時間をかければ少なくとも2枚はもらえる。」程度の認識でいていただければと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか。とにかく「引っ越してきた初日から毎日欠かさず住民さんとお話しして、プレゼントが手渡せるようになるまでお手紙を送って、渡せるようになったら750ベル以上のアイテムをラッピングして贈りつづける。」これに尽きます! 私なりにいろいろ調べてたどり着いたやり方なのですが、写真の仕組みについて知らない方も多いようだったので、今回まとめてみました。少しでも皆様のお役にたてたら嬉しいです!
また、つい昨日シトラス島に新しい住民が引っ越してきました。
バーバラちゃんです!うち系の住民さんは人数が少なく貴重なので、流動枠のつもりで勧誘したのですが……
おうちの外観がめっちゃ可愛い!正直超好みです。笑 いやーこれは永住かなー!(ちょろい。) とりあえずしばらくはバーバラちゃんにいてもらって、たまにキャンプサイトに来る住民次第で今後のメンバーは決めることにします。
さっそくバーバラちゃんにも引っ越し初日のお手紙を送りました。早く写真欲しいし、今回も毎日貢ぐぞー!! 写真もらうまでのやり取りで気づいたことがあったらまたこの記事に追記しますね。
それでは長くなりましたが、ここまでお読みいただきありがとうございました!素敵なあつ森ライフを!!